今一番食べてほしい東北の幸、岩牡蠣。
牡蠣と聞くと冬のイメージがあるかもしれませんが、
日本海側の各地では岩牡蠣が夏に旬を迎えます。
通常、「牡蠣」というと太平洋側を中心に養殖される「真牡蠣」を意味しますが、
日本海側では6月頃~9月頃に「岩牡蠣」が水揚げされ、
「夏牡蠣」とも呼ばれます。
真牡蠣よりもゆっくりじっくり成長するため
大きくなりやすいのが特徴で
養殖だけでなく天然ものも多く出回ります。
東北のほかに石川県や九州のものも知られていますが、
私がイチオシは、
秋田県南部の象潟(きさかた)という場所の周辺で穫れる岩牡蠣。
旨みも、
ぷりぷりの食感も、
大きさも、
こんなに素晴らしい牡蠣は、他では出会ったことがありません。
今が旬の岩牡蠣をPRしようと、
地元の道の駅象潟
「ねむの丘」のFacebookページも
カバー写真が岩牡蠣に変更されています!!
では、なぜ秋田の岩牡蠣がそんなに美味しいのか、
次回のブログで詳しくお伝えします!