前回の記事で、インスタをやってみてわかった「基本のコツ」を解説したところですが、
今日は個人的にインスタについて、自分に合っていると思ったところ・合わないと思ったところを書いていきます。
インスタが合う!と思うところ■優しい人が多い
これは
ツイッターだとちょっと誤字や脱字があると「それって〇〇の間違いですよね?」「そんな単語、日本語にありませんよね?」みたいなコメントが知らない人から飛んできたりするのですが、今のところほぼ同時に始めたインスタではそんなことは発生していません。
ツイッターと違ってインスタは
インスタが合う!と思うところ■自分のペースで使っていい
前回の記事で、フォロワーや「いいね」を増やしたい場合は
自分が投稿した写真にコメントがついても、フォロワーさんとコミュニケーションを取りたい場合はマメに返信すればいいし、そうでもない場合はコメントをダブルクリックすれば「いいね」を速攻で付けられるので、「いいね」だけ付けて終わりにするのもアリです。
(もちろん、ちゃんと返信した方がフォロワーや「いいね」は増えます。)
インスタが合う!と思うところ■レストランの最新情報がわかる
これはコロナの緊急事態宣言が出ているときに特に思うのですが、食べログなどのサイトで営業時間中のはずのお店でも、
仕事が忙しい日、ちょっと時間が空いた時に「あのお店でサクッとお昼を済ませよう」と思って行ってみても開いていなかったり、「今日は帰りが遅いからテイクアウトして帰ろう」と思ってもお店がすでに閉まっていたり。
もちろん、緊急事態宣言やら、まん延防止等重点措置だったりが、出されたり解かれたりを繰り返している中で、
一方で、インスタの公式アカウントを持っているお店の場合、わりとこまめに営業日・営業時間の情報を投稿しているところが多いので、ご飯にありつけない危険を回避しやすいのです。
また、お店が投稿している料理の写真のうち、どの写真に一番「いいね」がたくさん付いているかも同時に見られるので、
インスタが合わない!と思うところ■詐欺DMが届く
いわゆるロマンス詐欺みたいなDM(ダイレクトメッセージ)や、投資詐欺みたいなDMがときどき届きます。
もちろん簡単にブロックできますし、運営側にスパムとして報告することもできるので、1人の人から延々とメッセージが届き続けることはありませんが、せっかく平和にインスタを利用していたところへ詐欺DMが来ると、ちょっとげんなりする日もあります。
ちなみにロマンス詐欺の場合、アメリカやイギリスの軍人や医者を名乗り、雑談をしながら急に中東に派遣される話をし始める人が多いです。
インスタが合わない!と思うところ■謎の自撮り写真が多い
インスタを自分のPRのために使っているユーザーは多いので、自分の写真を投稿している人も多いです。
私は美味しい食べ物に関する情報交換をしたくてインスタを始めたので、料理やレストランの写真を投稿している人しかフォローしていないはずなのですが、それでもタイムラインにときどき謎の自撮り写真が流れてきます。
(たぶん、「美味しい料理を作れるワタシ」や「素敵なレストランを知っているオレ」のPRだと思われます。)
「謎の」と表現したのは、つまりクオリティが微妙だということなのですが…、
個人的には美味しそうな料理とかの写真を期待してタイムラインを眺めているので、ちょっとげんなりすることもあるなぁという感じです。
(翻って考えてみれば、フォロワーや「いいね」を増やしたい場合、芸能人でも何でもない人の自撮り写真は良い素材とは言い難い、ということになると思います。)
そんなわけで、独断と偏見でインスタの長所・短所を書いてきましたが、これで約2000字です。
インスタのキャプションはさらに1000字も書けるなんて…、本当に不思議なサービスです(同時に興味深い媒体でもあります)。
ちなみに、ツイッターの方も色々わかったこと・長所短所に気づいたことがあるのですが、また別の機会に書きたいと思います!