みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

走る高級旅館!100万円あったら乗りたい豪華列車「トランスイート四季島」のみちのく旅

今週のお題「100万円あったら」になっているのを見て最初に思い浮かんだのが、JR東日本の豪華列車「トランスイート四季島」の旅です。

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臨時寝台列車「TRIN SUITE 四季島」はE001系の10両編成。広い窓からは車窓が十二分に楽しめる。

トランスイート(TRAIN SUITE)四季島は、2017年に誕生した豪華寝台列車

豪華列車の旅と言えば2013年に運行開始したJR九州の「ななつ星」などが話題になり、最近では種類も増えて、全体的に知名度も上がってきています。

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こういった豪華列車は「周遊型」と言って、発着駅が同じことが多く、どこかへ移動することが目的ではなくて、列車に乗りながら観光地を巡り、列車内での快適な滞在を楽しむのが特徴です。

私の場合、東北は今までに相当旅をし尽くした感がありますが、それでもこんな特別な列車に乗って車窓から絶景を楽しんだり、列車でなければあり得ないルートで観光地を巡ったりすると、今まで気づかなかった魅力にまた出会えそうな気がして、四季島には運航開始当初から強い関心を持っていました。

ちなみに、「ななつ星」など他の豪華列車と違い、トランスイート四季島はJR東日本管内を飛び出して北海道エリアまで旅をすることがあります。

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トランスイート四季島の旅程の例。既存のツアーを元に筆者作成(現在発売されているものではない)。

すべて臨時列車なので、JRや旅行会社が企画する旅行商品ごとに「2泊3日で秋の東北旅」といった日程が組まれ、その都度予約者を募ってチケットが販売されます。

豪華列車ということで、車内はまるでホテルのスイートルーム

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JR東日本管内の各地の伝統工芸技術高価な木材などが使われた調度品に、一流シェフの料理、そしてバーデンダーによるおもてなしまで揃っています。

まさに走る高級旅館、と言えそうですが、むしろそこらの高級旅館よりよっぽど「高級」かもしれません。

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気になるのがお値段ですが、2泊3日~3泊4日くらいの旅をしようと思うとやはり100万円前後

1泊2日でもう少し安い旅行商品もありますが、せっかく一生に一度あるかないかの旅をするなら2泊3日くらいしてのんびりしたいなぁと思ったりもします。

どのみち、そんなお金はないのですが…(笑)

ちなみに列車名の「四季島」は、古事記などに登場する日本の古い国号の一つ「しきしま」(漢字は複数の表記あり)をもとに、日本の美しい四季を堪能してもらいたいという願いを込めたもの。

最近なかなか旅行にも行けていないし、いつか宝くじでも当たったら……(!?)四季島で大好きな東北を満喫してみたいなぁと思うこの頃です。