福島県福島市にある「あづま総合運動公園」では今、116本のイチョウ並木の見頃が続いています。
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毎年10月下旬から11月前半にかけて上から下まで輝く黄色に覆われるこの並木道は、福島市のシンボルの一つ。
県内外から多くの人が訪れ、圧巻のイチョウ並木に息を飲みます。
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現在(2022年11月13日まで)は夜間のライトアップも行われていて、日が落ちる午後5時以降、昼とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。
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JR福島駅からバスで約30分、福島県を代表する山の一つである標高2000メートル級の吾妻連峰のふもとに位置し、かつて「ふくしま国体」でメイン会場となった、あづま総合運動公園。
自然いっぱいのスポーツパークの敷地内では、イチョウ並木のほかにも四季折々の植物を楽しむことができます。
現在、福島県内の公園を対象としたフォトコンテストも開催中で、県内外から誰でも応募することができます。
お気に入りの1枚が撮れたら、旅に思い出にぜひ応募してみてください。