みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

もう一度買いたい!みちのく旨いコメたち

今年買ってよかったものをどんどんご紹介していく、お題「#買って良かった2020

ちなんだ記事も早3つ目。

今日の主役はお米です!!

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美味しいお米が手に入ったら、やっぱり一番贅沢な料理はおにぎりだと思う。

私の東北産お米愛は過去の記事でもたびたび語ってきたところですが、

いよいよ新米の季節! みちのく旨いコメのつくりかた① - みちなるみちのく

みちのく旨いコメのつくりかた② 受け継がれるDNA!シャリに最適「ささ結」 - みちなるみちのく

今日は具体的に、私が2020年買って美味しかったお米についてお伝えします。

まずはこちら。

青森県産米のヒーロー「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」

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青森県悲願の「特A」を手に入れた「青天の霹靂」。

2014年(平成26年)に試験的に農家での作付けが始まり、翌2015年に本格デビューした「青天の霹靂」は、正直、嫌いになる人なんていないのではないかというくらい、味の優等生です。

お米本来の甘さはちゃんとあるけど強すぎず食感や香りも良し

初めて食べたときはその美味しさに感動したのを覚えています。

あまり作付面積が多くなく、近所のスーパーにも常に置いてあるわけではないので、今年見つけたときには即購入しました。

この「青天の霹靂」を私がヒーローと呼ぶのは、青森県産米として初めて食味ランキング特Aを取得したからです。

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特Aを取るための道のりは平坦ではない。

食味ランキングは日本穀物検定協会という団体が毎年、新米の味や品質を調べて特A、A、Aダッシュ、B、Bダッシュにランク分けするものですが、青森県ではそれまでつも、最高ランクの特Aを取ったお米がなかったのです。

実は20年ほど前に誕生した青森県オリジナルブランド米「つがるロマン」はもともとその期待を背負っていたのですが、特Aが取れなかっただけでなく、デビューから年々価格も下がってしまい、その悔しさから「青天の霹靂」誕生時には県を挙げてかなりの力が注がれていました。

…と、長くなりそうなので、その話はまた別の記事で…。

とにかく美味しいので、まだ食べたことのない方、まずは一口お試しあれ!!

 

続いて、以前もご紹介した、岩手の金と銀のお米。

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2つの岩手県産米ルーキー「銀河のしずく」(左)と「金色の風」(右)

詳しくは以前の記事をご覧いただきたいのですが、どちらも長い年月をかけて品種改良された岩手自慢のお米で、しかも、夏に冷たい風「やませ」が吹く岩手の厳しい環境に適した、タフなお米でもあります。

そしてやっぱり、美味しい

ちなみに、「銀河のしずく」の方はなんと近所のスーパーに登場するという嬉しいハプニングがあったので、即購入(また…)しました。

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袋のデザインも素敵な「銀河のしずく」。

そして最後にご紹介するのは、今年のふるさと納税の返礼品としていただいた、あきたこまち

今回はせっかくなので、こだわりの「特別栽培米」をいただきました!

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秋田県大館市へのふるさと納税の返礼品としていただいた、あきたこまち。

農薬や化学肥料の使用量を通常の5割以上減らして作ったお米で、秋田県が「特別栽培米」の認証を行っているもの。

ちなみに個人的には、農薬や化学肥料って、必要であれば使えばいいと思っています。

父の実家が農家で、農薬や化学肥料がないと農作業がどれほど大変か知っていますし、海外と比べて農家さん1人あたりの耕地面積が圧倒的に狭い日本で、それらを使わずに農作物を作ることがこの国の農業にとってプラスになるとは、あまり思えないためです。

ただ、言い換えれば、この「特別栽培米」のように農薬や化学肥料を減らして作ったお米というのは、間違いなく通常のお米より手間暇がかかっていることになります。

手間暇かけられたお米は、やはり美味しいです。

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精米したばかりのお米、届いて早速いただきます!

農家さんが、晴れの日も雨の日も手塩にかけてくださった、その思いに感謝しながら、美味しいお米をおなかいっぱいいただきます。

 

皆さんのハートに響くお米は見つかったでしょうか??

ぜひ、生産地に思いをはせながら、日々のお米を選んでいただければ嬉しいです!