みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

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ーおすすめ記事ー

みちのく美味しいもの > お酒

"田んぼから"造る伝統の酒「弥右衛門」のひやおろし(福島・喜多方)

毎年秋になると各地の酒店に「ひやおろし」が並び、日本酒ファンは「今年はどこのひやおろしを飲もうか」「いや全部いきたい!」とわくわくする季節です。 「ひやおろし」は出荷前に火入れをしない、いわば「生詰め」の日本酒。 夏の間に熟成されてまろやか…

透き通った華やかさ 福島市唯一の酒蔵が醸す「金水晶」

全国新酒鑑評会で毎年ダントツ1位の金賞数を誇る福島県。 県内には数えきれないほどの酒蔵がありますが、ほとんどが会津地方に偏っていて、県庁所在地の福島市内には1軒しかありません。 その唯一の酒蔵・金水晶酒造店が醸す日本酒が、今日の主役です。 金水…

贈り物にもぴったり!スウィートでも実力派「あさ開 セミ・スウィート」(岩手・盛岡)

久しぶりにお酒の話題を。 岩手県盛岡市にある、150年を超える歴史を持つ蔵元「あさ開」(あさびらき)の純米大吟醸「セミ・スウィート」です。 思わずジャケ買いしてしまうような可愛いラベルの「Semi Sweet ASABIRAKI」。 あさ開については以前の記事でも…

精米歩合38%の澄んだ味わい ジャケ買いしたくなる限定酒「闇鳴秋水」(山形・鶴岡)

そろそろ新酒を出荷する酒蔵も増えつつありますが、酒屋さんで「今季最後の入荷です」と書かれたポップを見てついつい買ってしまった秋のお酒。 今日は、ラベルも名前もやたらかっこいい「闇鳴秋水(やみなりしゅうすい)」をご紹介します。 「闇」の文字が…

早くも新酒の季節!今だけの透明感で「天明」を味わう(福島・会津坂下町)

日本酒はお米から作られるため、毎年秋にお米が収穫されたあと日本酒が仕込まれ年明け1月頃に新酒の出荷がピークを迎えます。 しかし、中には極早生(ごくわせ)品種と言って、秋になる前に収穫されるお米があります。 そのうちの一つ、8月に収穫される瑞穂…

伝統の山廃仕込み「刈穂」を旨み深まる"ひやおろし"で(秋田・大仙)

ちょこっと久しぶりにお酒のご紹介。 今回は、秋田県大仙市の刈穂酒造が醸す、社名と同じ銘柄「刈穂」のひやおろしです。 黒背景にモミジがデザインされたラベルがかっこいい、刈穂のひやおろし。 刈穂酒造は大正2年(1913年)、当初は地名にちなんで神宮寺…

つい引き寄せられる瑞々しさ 栄光富士GRAVITY(山形・鶴岡)

久しぶりに日本酒の記事です! 今回は、山形県鶴岡市の冨士酒造が醸す秋限定の無濾過生原酒「GRAVITY」です。 冨士酒造の秋限定・無濾過生原酒「GRAVITY」(純米吟醸)。ラベルがかっこいい! 冨士酒造は山形県の沿岸部、鶴岡市にある創業1778年(安永7年)…

ひやおろしで味わう旨み 東北最古の小さな酒蔵がつむぐ「飛良泉」(秋田・にかほ)

食欲の秋にかかせない要素の一つが美味しいお酒、と言うと普段からどれだけ飲んでいるのかと思われそうですが、秋は日本酒好きがこぞって「ひやおろし」を求める季節。 今日ご紹介するのは、東北最古、そして日本でも3番目に古いという老舗中の老舗がつむぐ…

本当に美味しいレモンサワーが飲みたい!蔵元が作る「ちょいワルれもん」(岩手・盛岡)

二度見してしまいそうなラベルと商品名が印象的な、レモンサワーの素。 岩手県盛岡市にある老舗の蔵元「あさ開」(あさびらき)が作っています。 最近はスーパーでもレモンサワーの素をよく見かけるようになりましたが、本当に美味しいレモンサワーを自宅で…

オンザロックで味わうオール秋田の夏酒 ヒデヨシ・クラウド(秋田・大仙)

久しぶりに投稿するお酒の記事は、秋田県大仙市(だいせんし)の鈴木酒造店が醸す夏酒、ヒデヨシ・クラウド。 秋田の米、そして秋田の酵母から生まれた旨みがぎゅっと詰まった夏限定酒です。 青空に雲のイラストが爽やかな、ヒデヨシ・クラウド 鈴木酒造店は…

梨のようにみずみずしい大吟醸!夏に召しませ會津龍が沢(福島・磐梯町)

夏限定酒はフレッシュでみずみずしい味わいのものが多いですが、今日ご紹介する「會津龍が沢」(あいづりゅうがさわ)は、まるで果物のようなみずみずしさを実現した純米大吟醸です。 龍の爪が玉をつかむラベルがかっこいい會津龍が沢。龍は水を守る神秘的な…

ガツンとくる旨味と酸味 「天明」初夏の生セメ 大吟醸ブレンド(福島・会津坂下町)

続けてお酒の記事となりますが、今の時期は期間限定酒が多く、なかなか書ききれないほどです。 今日ご紹介するのは、福島県会津坂下町(あいづばんげまち)にある蔵元・曙酒造の代表的な銘柄「天明」の初夏限定バージョン「初夏の生セメ」。 「天明・初夏の…

現代の名工が醸す「あさ開」 夏しか飲めない"みずみずしい"純米大吟醸

久しぶりのお酒記事でご紹介するのは、岩手県盛岡市にある蔵元「あさ開」(あさびらき)の夏限定酒。 日本酒なのに、飲んだ瞬間「みずみずしい!」と思ってしまう、夏にぴったりのお酒です。 あさ開の季節限定品「ハレの日夏酒」。明るい色味のラベルが気持…

300年の歴史と雪解け水が育む天領の恵み「南山」(福島・南会津町)

毎年、新酒鑑評会で全国最多の金賞受賞数を誇る福島県。 県内の蔵元の多くが集まる会津地方の、とりわけ栃木との県境に近い山沿いの地域にある南会津町(みなみあいづまち)が、今回ご紹介する日本酒が醸される舞台です。 純米吟醸「南山」。江戸時代の天領…

インターナショナルワインチャレンジ(IWC)受賞!みちのくのSAKEたち

インターナショナルワインチェレンジ(IWC)はもともと毎年ロンドンで行われている世界最大規模のワイン品評会です。 ワインの世界でもっとも影響が大きいとされるコンテストの一つで、1984年に設立され長い歴史を持ちますが、そこに2007年からSAKE部門が加…

南部杜氏の腕と奥入瀬の水が造る「彩北」(青森・おいらせ町)

青森県の地名の中でもよく知られているものの一つに「奥入瀬(おいらせ)」があり、行ったことのない人でも「なんだかきれいな水と緑がありそうなところ」という印象を持っているかもしれません。 どこまでも透き通った水と陽光をほどよく遮る深緑が人の心を…

五感+心で造って感じる日本酒「六根」(青森・弘前)

青森の日本酒と言えば田酒(でんしゅ)や豊盃(ほうはい)がよく知られていますが、豊盃の蔵元と同じ弘前市に、より古くからある蔵元が醸すお酒が、今回の主役「六根(ろっこん)」です。 六根タイガーアイ。蔵オリジナル酵母と、青森県産酒米「華吹雪」を10…

こだわりの米と水 名実相伴う「南部美人」(岩手・二戸)

このところお酒の記事ばかり書いていてまるで私が飲んべぇのようですが(いや実際そうなのかも…?)、「お酒」カテゴリーの記事充実のために今日もご紹介してまいります!(お酒の記事が溜まってきたら、次は温泉とスイーツを書こうかな…) 今回の主役は、日…

日本唯一の「ひとつ星」ワイナリー 岩手のぶどうから生まれるエーデルワイン(岩手・花巻)

国産ワインと言えば多くの人が最初に思い浮かぶのが山梨県の甲州ワイン、もう一か所思い付くとしても長野か北海道といったところでしょうか。 でも実は、東北はワイナリーの多い地域。 東北6県すべてにワインの醸造所が存在します。 その中で今日ご紹介する…

コメの旨みしっかり!お坊さんが名づけたお酒「国権」(福島・南会津町)

毎日お酒の記事ばかり書くつもりではないのですが、先日カテゴリーを修正した後「お酒」カテゴリーのアクセス数がびっくりするくらい多かったので、ご期待に応えるべく今日も東北の美味しいお酒をご紹介します。 福島県の代表的なお酒の一つ「国権(こっけん…

蔵の町で醸す、ふくよかな日本酒「まんさくの花」(秋田・横手)

最近ブログのカテゴリーを見直したことで、あろうことか東北のお酒に関する記事が少なすぎるという事実に気づいたので、さっそく今日はこちらをご紹介します。 (「まんさくの花」醸造元|日の丸醸造株式会社公式Facebookより) 「まんさくの花」という日本…

豪雪地帯で日本一小さい蒸留所がつくる米焼酎 旨い米と旨い水が生む「ねっか」(福島)

お酒が美味しいと感じるのは大人(成人)になったときではなくて、「働く大人」になったとき、というのはよく言ったもので、中でも最初にビールが旨くなり、だんだんと焼酎や日本酒の味を覚えていく人が多いのではと思います。 今週のお題が「大人になったな…

意外と高コスパ!アンテナショップでのお買い物

年末年始のお題「#買って良かった2020 」に合わせて、今日ご紹介するのはアンテナショップでのお買い物。 東京メトロ東銀座駅から徒歩1分、岩手県のアンテナショップ「いわて銀座プラザ」です。 銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」。 …

飲めなくても楽しい!飲めたらもっと楽しい!!高畠ワイナリー

前回の記事で、全国3位の収穫量を誇る山形県のぶどうが美味しい!という話をお届けしたのですが、今日はその山形県で有名なワイナリーの1つ、高畠ワイナリーをご紹介します。 お菓子の家のように可愛らしい外観の高畠ワイナリー(山形県高畠町) 山形県内で…