みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

2021年も買いたい!幸せ色の伝承野菜たち(山形からのお取り寄せ)

今週~来週はお題「#買って良かった2020に沿って今年買ってよかったものを共有する記事を書いていますが、やっぱり外せないのはこちら。 

f:id:megumin1120:20201004224725j:plain

農家さんから直接届くお野菜は、どれも味が濃くて美味しい。

もう何度もお野菜の解説記事を書いているので、私が相当気に入っているのは伝わっていると思われますが、山形県真室川町(まむろがわまち)からお取り寄せしている伝承野菜・季節の野菜たちです。 

f:id:megumin1120:20201112223422j:plain

届くお野菜の顔ぶれは季節ごとにかなり違う。冬は根菜類が多い。

山形県の一部の地域で何百年も細々と、しかしながら大切に育てられてきたお野菜を中心に、数十品種以上も栽培している農家さんからのお取り寄せ

毎回中身はおまかせで、15~20種類ほどが届きます。

kobo-straw.com

すべて、朝に収穫してすぐその日のうちに発送してくださるので、市場を介するよりも1~2日早く手元に届くことになります。

届いた当日は、まずは生で食べるものを中心に調理し、翌日以降、煮込み料理や、お漬物などを順にいただいています。

f:id:megumin1120:20201004224957j:plain
f:id:megumin1120:20201008111607j:plain
f:id:megumin1120:20201012225010j:plain
f:id:megumin1120:20201012225212j:plain
f:id:megumin1120:20201004225021j:plain
左から白丸オクラ、もってのほか(食用菊の1品種)おおひたし、にんじんのラペ、七夕白ささぎの素揚げ、パプリカと秘伝枝豆のパスタ。

どの野菜も、お皿の上で主役を張れる存在感。

味も、香りも、食感も、すべてが濃くて、野菜を食べているというより、大地そのものをいただいている、そんな感覚になります。

f:id:megumin1120:20201012225049j:plain
f:id:megumin1120:20201012225356j:plain
f:id:megumin1120:20201203225457j:plain
f:id:megumin1120:20201203225840j:plain
f:id:megumin1120:20201231000156j:plain
左から、にんじんのきんぴらクラッカー、弥四郎なすの煮びたし、秘伝枝豆のグリル、おかのりのツナサラダ、紅くるりと紅岬 (いずれもカブ)のスープ。

この農家さんを私が知ったきっかけは、東北食べる通信という"おまけ"付きの情報誌

東北の農家さん漁師さんなど様々な生産者さんの姿を伝える情報誌に、毎月、美味しい食のおまけがついてきます。

tohokutaberu.me

購読には送料もあわせる2600円ほどがかかりますが、なかなか手に入らない食材ホロホロ鳥とか)がおまけになっている月もあって、高すぎる金額ではありません。

気になる方は、まずはバックナンバーの立ち読みコーナーで中身を覗いてみてください!

tohokutaberu.me

生産者さん独自の哲学ストーリーに触れられる情報誌そのものだけでも十分読みごたえがありますし、購読する会員限定のSNSで生産者さんと交流することもできます。

 

なかなか普段の生活で、自分の食べる野菜や魚がどんな道のりをたどって手元に届くのか、考えたり知ったりする機会がない人がほとんどだと思います。

でも、きっかけは、実はあちこちになります。

お取り寄せでも、情報誌でも、もちろんそのほかの方法でも。

畑や海の命を美味しくいただきながら、自分自身の命へとつながっていくストーリーにも、ぜひ思いを馳せてみてください。 

【伝承野菜に関する解説記事一覧】

伝承野菜を紐解く① 七夕白ささぎ / 三次郎茄子 - みちなるみちのく

伝承野菜を紐解く② カラフルにんじん / 白丸オクラ - みちなるみちのく

伝承野菜を紐解く③ からどり芋 / むかご - みちなるみちのく

伝承野菜を紐解く④ おかのり / 秘伝枝豆 - みちなるみちのく