みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

まだまだ「春」爛漫!元気カラーで斜面を彩る55万株のスイセン(宮城・蔵王町)

今月に入って沖縄・奄美では梅雨入りし、今週は本州の各地にも活発な雨雲がかかって「梅雨の走り」となっていますが、まだまだ「春」を満喫できる場所があります。

(みやぎ蔵王えぼしリゾート公式Facebookより)

宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰には多くのスキー場がありますが、楽しめるのはスキーだけではありません。

宮城県側にある蔵王えぼしリゾートでは、広大な敷地を活かして約55万株のスイセンが植えらえていて、雪が溶けた今、一斉に開花しています。

(みやぎ蔵王えぼしリゾート公式Facebookより)

一年の半分ほどの期間が白銀の世界である蔵王連峰

遅めの春を迎えて草木が爆発的に成長する生命力は圧巻です。

一面に広がるスイセン畑は、実は先週末に鑑賞期間を終了する予定になっていましたが、見頃が続いていることから1週間延長されて、今週末5月15日(日)まで延びました。

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約30品種55万株という数ももちろん圧倒的ですが、ここの絶景ポイントは"スキー場であること"

スキー場ということはつまりスケールの大きい斜面ですから、他では見ることのできない立体的な花畑を楽しめます。

(みやぎ蔵王えぼしリゾート公式Facebookより)

また、スキー場なのでもちろんロープウェイもあります。

上からも下からも見ることができて、しかも遠く仙台平野を一緒に望むことができる、この見晴らしはやはり写真だけではなく現地で体感したいものです。

(みやぎ蔵王えぼしリゾート公式Facebookより)

みやぎ蔵王えぼしリゾートはJR仙台駅から車で約60分、山沿いである割にはアクセスが良好です。

また公共交通機関の場合はJR白石蔵王駅(仙台駅同様、新幹線が停まります)からバスで乗り継ぐことができます。

 

この週末、特に日曜日(5月15日)は東北各地で晴れる見込み。

梅雨のようなじめじめした空気に気が滅入ってしまいそうですが、スイセンの鮮やかな黄色爽やかな新緑の絶景を見て、心の元気をチャージしてください!