もともとこのブログをもっと広く知ってもらうためのツールとして使えそうかなと思って使い始めたSNS。
インスタとツイッターに「取り組む」なんて言っているあたり、初心者であることがよくわかりますが、今週のお題「おうち時間2021」ということで、どこにも出かけることができなかった大型連休中に
インスタに取り組んでみた話
私自身がツイッターよりインスタの方が向いていると感じたのでインスタの話から書くのですが、やってみてわかったのは、
そんな「基本的なこと」について解説します。
基本その1■投稿は多くても1日2~3回まで
これは
インスタをやっている人ってたくさん写真が見たくてやってるんだから、写真はたくさん投稿した方が喜ばれるのでは?と思っていたのですが、自分のタイムラインに大量すぎる投稿が流れるのを嫌う人が多数派なようで、
ちなみに投稿が少ないのもダメらしく、
つくづく不思議です…。
基本その2■プロフィールは具体的に
もちろん実名や勤め先など個人情報を書く必要はありませんが(むしろ書くのは危険ですが)、「〇〇が好き」とか、「〇〇屋さんによく行く」とか、
どんな写真を投稿するかわからない人をフォローしたがる人は少ないので、具体的でわかりやすいプロフィールが必要ということ。
これを実現するためには、自分のことを客観的に見ることができる能力も求められそうですね…。
ちなみに、「どんな写真を投稿するかわかる人をフォローしたい」人が多い事実は、次の投稿写真の内容に関するコツにも関係します。
基本その3■投稿写真の雰囲気やジャンルを揃える
インスタには綺麗な写真とかインスタ映えしている写真であればなんでも投稿すればいい…、と思っていたのですが、そうではないというのも
そもそもインスタ内には、綺麗な写真やインスタ映えしている写真は無限にあります。
それでも誰かをフォローするのは、
(さらには、次の項目で説明するように、「情報を得るため」でもあります。)
そのため、料理も洋服もアクセサリーも動物もフィットネス用品もなんでもかんでも投稿していると、せっかくフォローしてくれた人がいても「自分が期待していたのと違う」と思われて、フォローを外されてしまうことにつながります。
そのため、
また、同じ理由で
あるいは、アプリの力を借りて、毎回同じフィルターやフレームを使う、という方法もあります。
基本その4■「情報性」のあるキャプションをつける
さきほども書いたように、写真が綺麗なだけではインスタに慣れているユーザーには物足りないので、写真のキャプションには
たとえば自分で作った料理を投稿するにしても、「美味しくできました!」だけじゃなくて、「醤油と砂糖を1:2で入れたら前回より美味しくなりました」とか、「具材を入れる順番にコツがあります」とか。
また、カフェやレストランで撮った写真なら、「最近人気で混んでいると聞いていましたが平日の〇時頃行ったら思ったより空いていました」とかです。
1つでも2つでもいいので、見た人が
最初のうちは難しいと思うので、たとえばカフェだったら、公式HPをよく読まないと見つからない説明を入れる、とかでも大丈夫です(もちろん引用する場合は「お店のHPによると」といった前置きが必要ですが)。
基本その5■ハッシュタグはざっくりタグと細かいタグの両方を
これも私にとって衝撃だったことの一つですが、インスタに投稿されている写真にはたいてい、ものすごい数のハッシュタグがついています。
最大で30個までつけられるので、Maxの30個を付けている人も珍しくありません。
そのうえで、人に見てもらえるようなハッシュタグを付けるには、
たとえば「#おうちごはん」や「#パスタランチ」や「#カフェめぐり」といのが、一番大きなくくりのタグ。
そして、「#おうちで韓国料理」とか「#新宿のカフェ」とかが中くらいのくくり。
さらに、具体的な野菜の名前やお店の名前が一番小さいくくりの、細かいタグです。
タグを付けるときは、
…と、ここまで書いたところで2,000字を超えてしまったので、残りはまた今度!
ちなみにインスタのキャプションは
この記事よりさらに多い文字数って…、インスタ七不思議のひとつです。