みちなるみちのく

東北180市町村を回った筆者が、あなたの知らない東北(みちのく)をご紹介します。

白銀の世界から届く、秋と冬と春の味(山形・真室川町)

今日は久しぶりにお取り寄せ野菜の話題。

山形県真室川町(まむろがわまち)の農家さんから不定期でお取り寄せしている伝承野菜・季節の野菜のおまかせセット。

今回はこちらの15種類が届きました!

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雪下貯蔵から促成栽培、そして早春の山菜や保存食まで、ずらり15種類。

真室川町はもちろん今もまだ白銀の世界ですが、それでもこんなに様々なお野菜が揃いました。

山菜天然ものとハウスの促成栽培のものがあり、また大根やネギは雪が降る前に収穫されて貯蔵された、"雪下貯蔵野菜"です。

そのほかカブほうれん草水菜ちんげん菜ワサビ菜など葉物野菜もたくさんあって、どれから食べるか悩ましい

ひとまず今日は山菜祭りということで、お昼にはタラの芽のパスタ(ペペロンチーノ)をいただき、

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タラの芽(左)を使ったペペロンチーノ(右)

晩ご飯には、ふきのとううるいもいただきました。  

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ふきのとうは蕗(ふき)の花芽。つぼみのような部分を開くと右の写真のようになる。
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(左)タケノコとタラの芽の天ぷら、(右)ふきのとうの天ぷら

ふきのとうは先日のブログでも書きましたが、

megumin1120.hatenablog.com

東北では「ばっけ」とも呼ばれ、雪がまだ残る季節でも芽吹く春一番の山菜です。

ほんのり苦い、早春ならではの味がたまらない

そして、うるいは今回「雪うるい」と呼ばれる、日光を当てずに育てる種類で、通常より葉の色が黄色っぽいのが特徴です。

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うるい(左)のおひたし(右)は酢味噌や味噌マヨネーズが合う。

柔らかい葉や茎には少し粘り気があって、ほんのり苦みと甘みを感じる不思議な山菜です。

そして今回、一番味が気になっているのが、こちらの2種類の豆たち。

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2種類の伝承野菜の大豆。(左)七里香ばし、(右)緋大豆。

一晩水で戻してから茹でて食べるそうで、名前も外見も初めて見聞きするものなのでわくわくです。

またこちらのブログでも詳しくご紹介しますので、しばしお待ちください!