7月になりました。
先月6月は、今年3月に出版した本の重版が決まって、それに伴う誤植修正作業に時間を取られたり、私自身あまり体調がよくなかったりして、あまり記事を書けなかったのですが、そんな中でも多くの方にこのブログを読んでいただけて、本当に感謝です。
今月も、1位から順番に紹介してまいります!
1位 ガツンとくる旨味と酸味 「天明」初夏の生セメ 大吟醸ブレンド(福島・会津坂下町)
1位は圧倒的大差でこの「生セメ」の記事でした!
タイトルもかなりインパクトのある言葉を使って書きましたが、実際このお酒は記事に書いた通り相当なインパクトがあります。
個性的な日本酒が好きな人にはぜひぜひ飲んでいただきたい…!
あまり日本酒に慣れていない方は、同じく季節限定で「ハレの日夏酒」というお酒がおすすめです。
2位 週末ばかり雨が降るのは気のせいじゃない 催花雨のサイクル
だいぶ前に書いた記事なのですが、なぜか最近またアクセス数が増えている記事。
「春の雨にはサイクルがある」という内容で、今年はたまたまそのサイクルが「週末に雨」になるようにハマってしまっているという話でした。
ちなみに梅雨の雨について知りたい方は、こちらの記事がおすすめです!
3位 走る高級旅館!100万円あったら乗りたい豪華列車「トランスイート四季島」のみちのく旅
「100万円あったら」という今週のお題に合わせて書いた記事。
トランスイート四季島は開業からすでにかなり年数が経っていて、今どきちょっと地味な内容かな?とも思っていたのですが、意外と多くの方に読んでいただけて嬉しいです。
それにしても100万円って…、もし実際に宝くじとかで手に入れたとしても、使うのが怖くて使えない気もします(汗)
4位 うどんだけじゃない!つるつるの「稲庭そうめん」は夏にぴったり
「稲庭うどん」は有名でも、「稲庭そうめん」はあまり知られていない…。
でもつるつるなめらかな稲庭そうめんが夏は断然おすすめ!というご紹介でした。
オンラインショップでも手に入るので、ぜひご賞味ください!
5位 目には青葉 山ホトトギス あなご飯
大好きな宮城のアナゴについて語った記事。
夏アナゴは脂が少なく、甘辛のタレをまとっても胃もたれしづらいし、せいろ料理にもよく合う、絶品の旬食材。
今年も「アナゴせいろ」を注文できるようになる日が待ち遠しいです!
6位 牛肉より美味い!身も心も温まる魅惑の熊鍋
まったく鍋料理の季節ではない時期にこの記事のアクセス数が多かった理由は謎ですが、とりあえず熊肉は皆さんが思っているより美味しいので、未経験の方はぜひ食べていただきたい…!
ジビエ料理のお店でも食べることができますし、フレンチでも扱っているところがあるので、お近くのお店でぜひ。
7位 300年の歴史と雪解け水が育む天領の恵み「南山」(福島・南会津町)
お酒の記事をよく書くようになってから、日本酒に関しては福島県の記事が圧倒的に多いように感じます。
個人的に、福島県の会津地方は美味しいお酒の宝庫。
数えきれないほどの実力ある蔵元が、毎年様々な賞を総なめにしています。
物産館やアンテナショップ(都内だと日本橋ふくしま館など)でも手に入りますので、ぜひお試しあれ。
8位 おうちで&春でも食べられる贅沢ごはん「銀鮭はらこ飯」
はらこ飯と言えば宮城の秋を代表する郷土料理ですが、それが春でも食べられる…!しかもお取り寄せ可能!というご紹介でした。
この記事は5月のアクセスランキングでも3位だったので、引き続きアクセスの多い状態が続いているようです。
9位 フルーツ王国・山形の可愛い宝石ゼリー「たかはたファーム」
こちらは去年書いた記事なのですが、今ふたたびアクセス数が伸びているのは、お中元用の商品を探している方が多いのでしょうか…?
ちなみにこのゼリー、なんと最近、JR上野駅の「のもの」で発見しました!!
ばら売りのみのようでしたが、送料がかからず買うことができますので、お近くの方はぜひ。
10位 保存食レパートリー最強の東北には、ごはんのお供がありすぎる②
こちらはもう1年近く前の記事なのですが…、なぜか引き続き底堅くアクセス数が推移している記事です。
ご飯が無限に食べられそうな「ご飯のお供」が東北にはたくさんあります。
物産館で買えるもの、百貨店の食料品売り場にさりげなく売っているもの、そしてオンラインショップにもかなりの品揃えがありますので、ぜひお気に入りを見つけてください!
さてさて、7月は東北でも梅雨が本格化する時期。
そして、梅雨明けすれば東北の短い短い”真夏”がやってきます。
7月は6月よりペースを上げて更新していきたいと思いますので、引き続きお楽しみください!